いのちのたわごと
2019年11月26日
いきなりですが、よりそいなんとかとかいのちのでんわみたいなのかけたことありますか?
わたし前にもう限界だとおもったことがあり、でも友達に話すのは悪いし、勇気を出して心開いて話した人には拒絶された絶望感から誰にも相談ができなくなり、
さらに自分のこと強靭なメンタルだとおもっていただけにそんなことになったこともとてもショックで自殺相談電話みたいなのにかけたことがあるんですけど、
まずつながらない。
混み合っておりますのアナウンスが流れ続け心が折れて、まぁわたしがかけるようなところじゃやないか、も少し頑張れってことだねとおもって切ろうとしたとき、やっとつながりました。
そこでやっと思いの丈を話したところ、かえってきた言葉が、
若いんだから生きてれば結婚とか子供産むとか楽しいことばかりですよ、しんどいなら救急車を呼んでください、だったんですね。
だめだはなしが通じないと思って、でもその人なりの励ましなんだろうとおもって元気になりました。といって切りました。
※これは相性の問題もあると思いますので否定してるわけではないです、助けられる人もたくさんいると思います
体に症状が出てきたので、これは心療内科かな、と思い、つぎは病院に連絡するも電車とバスですぐ行ける範囲のところは予約が取れてどこも1ヶ月後、そんなの待てない。これもし今死にたいみたいな人だったらどうするんだろうと思いました。
あぁわたしには居場所がない、そうおもったとき、あるお店の方から連絡がきました。
元気ですか?食べて欲しいメニューがあるので来れるときに元気な顔見せてくださいと、
なんだか我慢してたものが一気に爆発して大泣きしました。
お店、には美味しいものを食べて嬉しい気持ちになってもらう、とかに加えて、人を救う力がある、とおもいました。大変な思い悔しい思い悲しい思い、それを良い意味で誰かのために使える、そういう仕事です。人を救うことが自分のためにもなる、
決して自分の承認欲求をみたすためだけとか、地位を確立したいとかでは成り立たないのが接客業ではないかと個人的に思います。
そもそも想いがなければ、信頼がなければ、確信や期待がなければ、こんなところにわざわざきていません。何度も言いますが私はエイや!と物事を決めるタイプではないからです。
こうなったらどうする?あぁなったら?ということをなんどもなんども確認した上で決めるタイプです。
都会にいれば仕事だってもっともっとたくさん選べました。キャリアコンサルタント としてのキャリアアップもたくさんお話をもらいました。結婚して子供もいたかもしれない歳です。
それでもいろんなチャンスに恵まれたこと、後押しするものがあったこと、何より想い、
これは今までしんどかった分、我慢してきたことのご褒美で、それをたくさんたくさん人のために使いなさいよってことだと思いました。
奥多摩にきてからたくさんの我慢をしています。でもわたしにとって必要な我慢もあります。
元気な人、と人を元気にする人は別だと聞いたことがあります。
わたしは元気!イェーイってタイプではないですが今までの人生を生かして痛みのわかる元気にする人でいたいなと思います。
だから?って内容かもしれないですが、
そういう気持ちです。
想いはできるだけ形に残しておこうと最近思っています。
週半ば、お疲れ様でした。