独立開業6周年を迎えました。
2024年05月28日
全く更新されないのに、更新すると大変長い、ブログを更新します。
2018年5月27日に開業をしました。
※お店の開業は10月です
会社をえいっと辞めてあまり後先考えずに届を出した日です。なのでこのたび7年目に入りました!
開業自体もお店も規模に拘らなければ誰でもできます。ただ、お客様を増やし続けるとか、売上を伸ばし続けるとか、続けるということが大変ですよね。
ありがたいことに、人との別れや出会い、入退院、売上の枯渇や未払いでとばれるなど(笑)いろいろ経験しながらも、結果として全て良い方向に行っています。
この数年で自分でも自覚があるくらいにいろいろ変わりました。というか変えました。
人との向き合い方、時間の使い方、戦略、何もかもです。性格は、超お気持ち型から若干ドライになりました。というか達観してものを見るようになりました。人生で1.2を争う絶望があったのもこの6年の中の出来事です。心が一度完全に死にました。
前にどこかで言いましたが、私にとって奥多摩は、人生で最も辛い挫折を味わった場所でもある一方そのおかげで得られた最もかけがえのない時間を過ごす場所になりました。
そのなかで変えていないことはお客様に提供したい価値や、仕事に向き合う姿勢です。
仕事の本質は人助けという人がいますが本当にそうだと思います。お金、で人をみたことは一度もありません。特に就職支援なんかはそういう姿勢でやるものではないと思っております。カフェも、いくら儲けるためにやると考えたことは一度もありません。
あと、売り上げに関しても業績目標を掲げることをやめました。これまで私は完全成果主義の会社にいたことがある名残で、売上を上げない仕事の価値はないに等しいと考えてきました。成果を出せないとしたら自分は無能だ、成果こそが成長の証だと考えあらゆることをしてきました。
でもそれを考える余裕がないくらいに、お客様のことを考える時間が増えました。そうしたら前年比とか、KPIとかの管理を忘れていました(それもそれでどうかと(笑)
そうしたほうが気づいたら売り上げもお客様の数もどんどん上がっていき、これからも上げていける見込みです。営業しなくても仕事は入ってきますしいろいろお声がかかり生意気にも自分のキャパを考えチャンスを見送ることも増えました。
自惚れすぎかもしれませんが、自分は自分のことを心底信用しています。やるといったらやる、誠実であることだけが取り柄だと思っています。スキルはないです。頭も良くない。でも、スピードは信用、誠実さである、これは会社員のときに嫌というほど叩き込まれましたのでこれもだれよりも強みかと思います。他社の契約を自社にひっくり返す仕事をしていたとき、超大手企業が数ある中から誰をパートナーにするか決める時、選ばれるために大変重要なことでした。
また、仕事で大事にしているもう一つ大切なことがあります。それは人の気持ちや時間を奪わないことです。
わたしはわりとされたことに対しては、その人はそうなのねと受け入れられるのですが(たくさんの失敗を経てそうなったが正しい)、
相手がどう思うかは目に見えないので、沸点が低い人に合わせる、すぐ悲しくなっちゃう人に合わせることを意識して大トラブルが起きないように細心の注意をしています。
全くお待たせしてないけどその人にとってはお待たせしてるかもしれないので大変お待たせしましたと言うとか。
つまり、自分のされたら嫌なことをしないのは言うまでもないのですが自分がされて嫌なことがあまりないからといってその基準で人に接しないと言うことです。
プライベートでも大事なことだなと思います。
その基準でいればそうでもない人にとっては、プラスに働くだけなので。
ただ課題として人から言われることが、
考え方が前向きすぎるということです。そのせいで、なんだかんだ人を信じすぎているということです。
先日も、あなたは世界やひとを全面的に信頼している。こうであるはずがないというくらいにポジティブだが、そればかりではこの先バカを見る、視野を広くもってねとアドバイスをいただきました。
どのくらい空気が読めないポジティブかというと、
昔飛び込み営業をしていて何も悪いことをしていないのにもう来るなと激しく怒鳴られたことがありました。
鋼メンタルだったわたしは、
たまたま機嫌が悪かったのか、何か過去に嫌な思いをしたのかと考え3時間後にまた笑顔で訪問しました。怒鳴ったのにまたすぐ来る営業マンはいないと言われました。
また、忙しいと断られれば、じゃぁ手伝いますからその間に話聞いてください♪と一緒に作業したこともありました。そのようにして確実に空気読めない感じで他の人が取れない契約をとっていきました。
何をいうかよりどうしていうのか、どうしてほしいのか、を考えるようにしていました。
今思うと普通に空気を読めなかったのではとも思います。そのくらい、断られるはずがない、嫌われるはずがない、自分と付き合うことはメリットしかないのにと思い込んでいる節がありました。
今はその時よりは少し繊細になりましたが、視野が狭いのはその通りだと思いました。一方で信頼しすぎているからこそそうしてうまく行っている部分もあるので難しいです。よく言われるのが、ここまで信頼されて裏切れません!というセリフ
私のために頑張ってもらうわけじゃないから気にしないでくださいというのですが心の中ではそういう人や会社には更にウエイトを置きたい、もっとできることをしたい、と思うのです。
お互い、やってもらって当たり前ではないので、
目の前の人をどこまで大事にして尊重するのか、
そこはこだわり続けたいところです。
ただもう、最近人に会いすぎて仙人の領域になってきたので、人を勝手に信じてバカを見るまでがセットでよいのである、と初めから割り切るようにもなりました。見返りも求めてはいけませんね。
それを自分を大切にしていないという人もいますがそれはまた別問題だったりします。人を信じたい自分を大切にする自分、に納得していればそれでもいいのではないかなという気持ちです。ただそこから何を得たのか、それを今後どう生かしていくのか、どういう人と付き合いを続けるのか、続けないのかを見極めることが大切です。
自分の直さないといけないところ、もっと伸ばしていきたいところ、いろいろありますが、
1番直さないといけないのは、ゆとりがないことだと思いました。
ゆとりを作ろうと思えば作れるのに、どこまでもやりすぎてしまう、アクセルしかないのでブレーキが効かない、大事故起こして強制終了するまでやる、これは今後の重要テーマです。何度も体調を壊しました(笑)そして何度も同じ失敗をしてはすぐ立ち上がる、糧にはしているので失敗ではないのかもしれませんが、本当に繰り返します。
また、勢いとノリと運だけでここまできているので果たしてこれでいいのか?と思う時があります。一方で人はいつか必ず死にます。(急に!)
前に時間は砂時計だという言葉を聞きました。
常に砂が落ち続けています。
誰かが亡くなるたびに、あぁ本当に人はいつか死ぬんだと思うのに、自分もそれに向かっていることをつい忘れてしまいます。
それを考えると、周りがこうだから、普通こうだから、こうしたらこう思われるから、と考えている場合ではないです。いつか死ぬ時に、あぁすればよかった、それだけは避けたいです。この人生でよかった、この人と会えてよかった、あんなことしてよかった、という気持ちで終わりたい、究極そこに向かって生きています。
なのでそんな人生に今それが必要か?は問いを立てていきたいです。そしてゆとりをつくっていくことを意識していきたいです。
大変長く相変わらずまとまりのない文章になりましたが、
これまでやってきたことを活かして無理なくやれる範囲でやれるだけのことをやっていきます。
いつもとおまわりばかりの人生ですが、自分がやれることをやるのはいうまでもなく、自分1人でできないことをいろんなひとと少しずつもっとできるに変えていきたいと思います。私のやり方では大金持ちにはなれないと思います。でも本当に良いものにはお金にかえられない大切なものが返ってくるということを常々実感しています。もちろんお金があるからできることもあるのでお金持ちにはなりたい(笑)けれどそこ一点にベクトルを向けることは一生ないだろうと思います。
そうして自分の思う本当に良い価値、を生み出し続けていきたいと思います。本当に本当にいつもありがとうございます。たくさんの皆様の支えがあって今があります。
↓1番大好きな絵本

7年目もどうぞよろしくお願いいたします。





