観光地の印象
2019年08月05日
あまりいい話ではないですけど、
今日奥多摩のある飲食店にいったらひどく気分のわるい対応と言い方をされました。
こういう思いをするときだいたい、
その人にもこういう理由があったたろうとかなんか言い訳つけて自分で納得するタイプなのですがかばいようのない感じでした。
なんでこんな話をわざわざするかというと、もしみなさんが同じような目にあってもそれが奥多摩の全てだと思われたくないからです。
奥多摩に来てくれてありがとうとか、
楽しい時間を過ごしてほしいと心から思っている事業者さんはたくさんいます。私もそうです。
今日の店名や詳細は控えますが、 そこに居合わせた人みんなが気分悪くなるような接客で
観光客の人達もドン引きで、それはないよねってかんじで声かけてくれる始末でした。もはやイライラ通り越して私達は笑いですみましたけど、これがもし観光客の方でわざわざ足を運んでくれた方だったなら奥多摩にもう二度とくるかってなると思います。都心なら即クレームものです。
初めて来た人は奥多摩ってこういうところなんだって思うひともいるかと思います。
はっきりいって昔の奥多摩は人があふれるほど来ていたそうですが、今は廃れきってます。
待っていれば人が来る、
ただ料理を出せばいい、
それだけでこの先もお店がやっていけるのでしょうか?
少なくともわたしはわざわざ来てくれた方に対してこんながっかりさせるような、旅に嫌な思い出を残すようなことはしたくないですね。
大変勉強になったのと同時に、
こんな嫌な思いする人がでませんように、奥多摩を嫌いになる人が増えませんようにと思いました。
気を取り直してイタリアンのYOSHIZOへいきました。心が浄化されました。おいしかったしよい店でした。